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オールデンの王道プレーントゥの魅力

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オールデンの代表的なスタイルって何?と問われると皆さん何と答えますか。ロングウィングチップでしょうか、チャッカブーツでしょうか、それともNST(Norwegian Split Toe)でしょうか。もちろんこれらのスタイルはオールデンを代表するスタイルと言えるでしょう。しかし、これらに並んで多くの人が頭に浮かべるのが、プレーントゥではないでしょうか。

プレーントゥと言っても、異なるラストやウェルト、革種の組み合わせで、いろいろなバージョンがあります。その中でも今回は、990や9901といった、オールデンのプレーントゥというと一番に頭に浮かぶ王道コードバンモデルを取り上げてその魅力を紹介したいと思います。

このタイプのプレーントゥの特徴・魅力を挙げるとすると、以下の4点に集約されるのではないでしょうか。

  • 洗練されたスタイル
  • 一枚革
  • コードバンらしいシワ
  • 豊富な色

洗練されたスタイル

このタイプのプレーントゥは、オールデンの代表的なラストであるバリーラストを採用しています。オールデンの全モデル中バリーラストを採用しているものがどれぐらいの割合を占めているのかについて調べたことはありませんが、採用率の最も高いラストであることは間違いありません。個人的な感覚では、3、4割には届いてそうですし、販売数ベースだともっと高くなりそうです。

ダブルレザーソール、リバースウェルトと組み合わされることで、このプレーントゥはアメリカらしい無骨な雰囲気を醸し出しています。その一方、何一つ足りないところはなく、また何一つ無駄なところのない、完成された洗練さを身にまとっています。

一枚革

僕がこのプレーントゥを気に入っている一番のポイントが、一枚革で作られているという点です。貴重なコードバンを贅沢に使って作られているこの靴は見ているだけでうっとりとしてしまいます。

特に、羽根の部分の根元、一番下の紐穴の横の部分の「もこっ」とした感じは堪りません。この辺になると、もはや変態と言われても否定できませんが、好きなものは好きなので仕方ありません。これは、同じく一枚革で作られているチャッカブーツにも真似はできません。この部分の「もこっ」と感は一枚革のプレーントゥのみが有する最大の魅力です。少なくとも僕にとっては(笑)。

コードバンらしいシワ

コードバンの特徴と言えば、何はさておき、波打つような独特のシワではないでしょうか。それが最もきれいな形で楽しめるのがプレーントゥです。ウィングチップやキャップトゥの場合、甲の部分に飾りが入るため、シワの観点からは邪魔になります。シワが制約されるんです。でも、プレーントゥなら甲に何もないがゆえに、シワが甲全体に入り、何とも言えない味を生み出します。

正直言えば、新品の状態のプレーントゥというのは、あまりカッコよくありません。あまりにシンプルすぎて、物足りなく感じます。しかし、履けば履くほどカッコよくなっていくのもプレーントゥです。その意味で、エイジングが最も楽しめるスタイルと言えるでしょう。

豊富な色

このスタイルは、定番色であるバーガンディ(990)や黒(9901)だけでなく、ウイスキー、シガー、ラベロといったレアカラーでも作られています。色が異なると、同じスタイルでも雰囲気がまったく違ってくるから不思議です。

同じスタイルの色違いを服やシーンに合わせて履きわけるというのは何とも贅沢な楽しみです。

この5色がどう違うのかを比較してみましょう。

どうでしょうか。皆さんであれば、どんなときに、どんな服に合わせて、どの色を選ぶでしょうか。考えるだけでワクワクします。

では、各色ごとに見てみましょう。

まずは定番の黒から。これは、僕が2004年に初めて買ったオールデンでもあります。このシワなんですよねー。

次にバーガンディ(カラー8)。

バーガンディというのは最もオールデンらしさが引き立つ色のように思います。純粋に好みだけで言えば、バーガンディが一番好きです。

次にレアカラーの中でも最も人気が高いウイスキー。

この薄い色味は堪りませんが、個人的には、ウイスキーは合わせる服に困ることが多いです(笑)。

続くレアカラーはシガー。レアカラーの中では相対的に一番人気がないのかもしれませんが、何にでも合わせることができ、使い勝手の良さは抜群です。

最後にラベロ。この赤茶色も見ていて飽きません。

いかがでしょうか。5色それぞれに良さがあり、甲乙つけがたいです。

最後に

今回は、オールデンの代表的モデルの1つ、プレーントゥの魅力を紹介しました。僕自身、このプレーントゥが大好きです。ですので色の比較をしてみたくて頑張って5色を揃えました。

が、5色揃ってみると、これら全部を履くことはないなぁと思い始めています。黒を除く4色はまだ一度も履いていないのですが、このうち2色あればいいような気がしています。どの2色かと言われると決められないのですが。

ということで、まだ履いていない4色のうち、2色については嫁ぎ先を探すことにしました。

もしこれをお読みの方で興味がありましたらインスタのDM(@akamedaka17)か、メール(akamedaka17@gmail.com)でご連絡ください。サイズは、ウイスキーは6.5D、それ以外は7Dです。なお、ウイスキーはリジェクト品です。リジェクト理由はアキレス腱部分のパッチとなります。

2色の嫁ぎ先が決まれば、行き遅れた2色を履き下ろすことにします。

追記:嫁ぎ先が無事決まりました。お問い合わせいただいた皆さま、どうもありがとうございました。(2018年12月21日)

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