質問調査(ご協力のお願い)

研究概要の説明と研究協力への同意

近年、企業が公表する非財務情報、特にサステナビリティ情報に対する関心がグローバルに高まり、情報の作成やその保証を巡る基準や制度が急速に整備されつつあります。こうした展開をうけ、将来的な実務の健全な発展を促す観点から、アカデミック・エビデンスの蓄積は急務となっています。本調査は、サステナビリティ情報が投資に関する評価・判断に与える影響について国際的に調査することを目的としたプロジェクトの一環として実施されています。本調査の結果は、論文として学術誌において公表する予定です。

本調査は、実施に先立ち、青山学院大学での倫理審査を受けています(「青山学院大学人を対象とする研究に関する倫理規則」)。本調査で得られた情報の取扱いについては、「学校法人青山学院個人情報保護に関する規則」および「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」(令和3年文部科学省・厚生労働省・経済産業省訓示第1号)を遵守します。その他、本調査の実施にあたっては、以下のことに留意します。

本調査の実施者は以下のとおりです。本調査についてご不明な点がある場合には、E-mailにてご連絡くださいますようお願いいたします。

調査実施者・連絡先
小澤康裕(立教大学経済学部准教授)
(E-mail: ozawam23@rikkyo.ac.jp
福川裕徳(一橋大学大学院経営管理研究科教授)
町田祥弘(青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科教授)

本調査の回答には約15分を要します。一旦回答を開始しましたら、中断することなく最後まで回答してください。途中で中断しますと、すべての回答が無効となります。また、同じ機器(パソコンまたはタブレット端末)で再度回答することはできません。なお、回答にあたっては、誰とも相談せず、ご自身の評価・判断を回答してください。

本調査の回答は、必ずパソコンまたはタブレット端末から行ってください。スマートフォンでは回答できませんのでご注意ください。

この質問調査票は3つのパートで構成されています。パートIでは、ある仮設の会社が公表している財務諸表およびサステナビリティ情報を提示し、その情報に基づく評価や判断を回答していただきます。パートIIでは、パートIで提示された情報の信頼性について、追加の情報が提示されます。それらの情報に基づいて評価や判断を回答していただきます。最後に、パートIIIでは、ご回答者の属性や経歴について回答していただきます。

以上の点にご同意いただける場合には「研究協力に同意したうえで質問調査票に回答する」のボタンを押して、続く質問項目への回答をお願いいたします。

研究協力に同意したうえで質問調査票に回答する 同意しない