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Alden好きの雨の日対応

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オールデンといえばコードバン。そう考えている方は多いのではないでしょうか。僕も基本的にはそう思っています。そんなオールデン好きにとって、雨は天敵です。コードバンを履くかどうかを朝決めるとき、一番に気にかけるのが天気です。オールデンにハマってから、天気予報を必ずチェックするようになりました。

僕の場合、降水確率が20%以下ならコードバンを履きます。30%になると諦めます。午前中晴れてても、午後の降水確率が30%ならコードバンは履きません。そのおかげで、これまで、外出中に突然の雨に降られて困ったという経験はほとんどありません。でもそうすると、オールデンを履ける日がかなり少なくなってしまいます。少し調べてみると、東京の年間降水日数は110日ぐらいです。47都道府県の中で最も多いのは石川県で200日弱、全国平均で120日から130日の間のようです。東京で、雨が降るのが年間110日だったとしても、(雨が降らなくとも)降水確率が30%を超える日はもっとあります。とすると、1年の半分もオールデンを履けないということになりかねません。

コードバンを履けない日にどうするか。これはオールデン好き(正確にはコードバン好き)には大問題です。僕が思いつく対応は以下の3つ。

  1. オールデン以外の靴を履く
  2. コードバン以外のオールデンを履く
  3. コードバンを履く

オールデン以外の靴を履く

僕が今までとってきた方法はこれです。最近まで、僕が持っているオールデンはすべてコードバンでした。大事なコードバンを雨に濡らすわけにはいきません。そこで、降水確率が30%を超えたときには、オールデン以外の靴を履いていました。

たとえば、Crockett & JonesやRegalです。どちらのブランドもいい靴を作っており、それらを雨の日専用にするのはもったいない気もしますが、カーフを使ったこれらの靴は濡れることを気にせず履けるので重宝します。

まあ、雨の日にコードバンは履けないので、コードバン以外に選択肢を求めざるを得ず、止むを得ないというのが、これらの靴を履くときの正直な気持ちです。不満があるわけではないのですが、「オールデンを履きたい」ため、どれほどいい靴であってもそれがオールデンでなければ100%満足とはならないわけです。

コードバン以外のオールデンを履く

今回のメインの話はこれです。これまでは、降水確率30%以上の日はオールデン以外の靴を履いてきたわけですが、やっぱり天気にかかわらずオールデンを履きたい。その思いがどんどん強くなってきました。

そこで目を付けたのが、コードバン以外のオールデンです。カーフ、クロムエクセル、スエード、シャモアなど、コードバン以外の革を使ったオールデンもいろいろとあります。コードバンが一番だけど、それが履けないんなら、コードバン以外の素材のオールデンに。そうすれば、天候を気にせずオールデンを履ける。つまり、オールオールデン化できる!

検討した結果、カーフを試してみることにしました。仕事でそれなりにちゃんとした格好をしなければならない日も少なくないので、一番着回しがしやすいというのがカーフを選んだ理由です。クロムエクセルやシャモアにも興味はあるのですが、僕の日常を考えるとちょっとカジュアルすぎるかなぁと思いました。

そこで選んだのが以下で紹介する2足です。まず1足目が、Alden of Carmel別注のアルパイングレイン(ブラウン)のUチップです。ラストはバリー(Barrie Last)です。これ、Cウィズにしたので、ほっそりすっきりしてます。赤みのあるブラウンもキレイですし、かなりカッコいいです。

もう1足は、韓国にあるユニペア(Unipair)で購入した、ミディアムブラウンカーフのプレーントゥです。これ、ミリタリーラスト(Military Last; 379x Last)を採用しています。正面から見ると丸っこく見えますが、土踏まずあたりの曲線はかなり色っぽいです。

これら2足のソールはいずれも、ウォーターロックソール(Waterlock Sole)です。雨の日でもガンガン履けるだろう思ってこれにしました。コマンドソールという選択肢もあるのですが、それだとどうしても見た目がゴツくなってしまいます。

ただ、問題が1つ。上のアルパイングレインUチップのほうは、ビンテージスチールを付けずに履くことにしました。ウォーターロックだし、いいかなと思ったのです。で、早速、小雨の降る日に履きおろしました。その日、前夜からの雨で、地面は結構水浸しでした。その日1日履いた後のソールが以下の写真です。

1日しか履いてないにしては、つま先が相当に削れていることがわかります。これは、ソール自体が水に浸かって柔らかくなっていたためではないかと思っています。現に、雨が降っていない日ばかり1シーズン履いたウォーターロックソールは以下のような状態です。

削れ方が明らかに違います。というわけで、ミディアムブラウンカーフのほうは、ビンテージスチールを付けることにしました。

本当は、もう1足カーフを買うつもりでいました。Alden of Carmel別注の黒カーフ6アイレットチャッカです。プレオーダーしていたのですが、ファクトリーで問題が生じたようで、僕のサイズの入荷はなかったとの連絡が昨日ありました。楽しみにしていただけに残念です。雨の日でも履ける黒靴がどうしても必要なので、代わりを探さないとと思っているところです。

コードバンを履く

ここまでは、雨の日にはコードバンは履けないという前提で話を進めてきました。でも、コードバンを雨の日に履いてもいいのでは、という気もしてきています。どの靴を生贄にしようか迷っているところではありますが、今年の梅雨中には、試みてみたいと思います。その際にはまたレポートします。

もちろん、雨の日に履く前にケアをしておく必要はあるでしょう。今考えているのは、

  • Alden Leather Defender
  • Vallira(http://www.vallira.jp/)

の2つです。前者は有名ですね。後者は、実は僕の友人が経営に関わってる会社の製品です。その友人が、試してほしいということで1つくれました。カーフに使ってみたところ、かなりいい感じでした。コードバンに使うとどうなるか、Alden Leather Defenderとどっちがいいのか、その辺をしっかり確認したいと思っています。

 

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