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Resolute(リゾルト)をリジッドから育てる!

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今回は、オールデンと直接には関係のないことをレポートします。

僕、仕事がら、スーツを着なければならないことも少なくはないのですが、それ以外の日はほとんどジーンズを履いています。2割がスーツ、7割がジーンズ、それ以外が1割といったところでしょうか。

振り返ってみると、僕は、ジーンズに関しては同じものばかりを履いてきました。高校生の時まではリーバイス501、大学生になって以降、30代までの時期はDenime(ドゥニーム)のTokyoでした。同じジーンズばかり何本も持っていました。これは今も変わりません。そのジーンズがResolute(リゾルト)710になっていることを除いて。

DenimeのTokyoやResolute 710を履き続けている(いた)のは、林さんが好きということもないわけではありませんが、それよりも重要なのは、ウエストとレングスが豊富に揃っていて、自分の身体に合うサイズを選べるためです。僕の場合、ウエスト28インチでは大きすぎます。27インチがあるブランドってそれほど多くありません。さらに、ウエスト27インチがあっても、多くの場合レングスは1サイズしかありません。そうすると裾を切らなければなりません。裾を切ると全体のバランスが悪くなります。ウエストとレングスを選択でき、買ったときのままで履けるジーンズということで、DenimeやResoluteばかりになったのでした。

ちなみに今のところビンテージにはまったく関心ありません。また、これまで、「ヒゲ」や「ハチノス」といった「アタリ」を特に意識することもありませんでした。ただ、これまでも、強いアタリが入ったジーンズを見るとカッコいいなぁとは思っていました。

特に何かきっかけがあったわけではないのですが、このたび、ジーンズをリジッド(一度も洗われていない糊付けされたままの状態のもの、生デニム)から育ててみようと思いつきました。しっかりとアタリの入ったジーンズを、自分で一から育てるのって楽しそうです。

今回、Resolute 710をリジッドの状態で手に入れました。しっかりとしたアタリを作るには、事前の準備を含め、最初の段階が大切なようです。以下の2つのサイトの情報を参考にしました 。というか、ここに書かれているとおりのことをしただけです(笑)。

リジッドの状態:ウイスキーコードバンに合いそう!

こちらがリジッドのResolute 710です。これが、今後育てていくものになります。ロールアップして履こうと思って、レングスはこれまでよりも1サイズ大きくしました。

Resoluteとオールデンの相性のよさは周知の事実ですが、リジッドの色の濃さを見ると、ウイスキーコードバンと並べてみたくなります。

どうでしょう?僕にとっては最強の組み合わせです。

まずは水洗いからスタート!

リジッドの状態のジーンズはバリバリです。このまま履けば、アタリが強く入りそうですが、そうすることには問題があります。リジッドのジーンズは洗うと縮むんです。縮む前の状態で履いてアタリが入ると、洗濯をしたときにその位置がずれてしまいます。アタリが入る前に、これ以上縮まない状態にしておく必要があるわけです。そのために水洗いをします。

まずは、裏返します。

次に、たらいにぬるま湯を入れて、その中に浸けます。

今回は1時間半ほどこのままにしておきました。水に結構色が出ています。

この後、洗濯機に入れて水洗いをします。洗剤は入れず、洗い15分→すすぎ1回→脱水3分でやりました。洗濯後は、吊るした状態で形を整え、浴室乾燥しました。

乾燥後の状態がこちら。

再度、糊付け!

リジッドの状態から、しっかりと縮めるために水洗いをしたのですが、その結果として、糊も落ちてしまいました。しかし、強いアタリを育てるには、糊付けされて固い状態のほうが望ましいです。そこで、もう一度糊付けします。

準備したのは、この洗濯糊。普通に薬局で手に入ります。1本あれば十分です。

糊付けする前に、水洗い後に乾燥させたジーンズをもう一度濡らします。洗濯機で、すすぎ1回→脱水6分でやりました。これで問題ありませんでした。

いよいよ糊を塗っていきます。量はよくわからないので適当です。

こんな感じです。アタリを入れたい膝裏部分と太ももの付け根部分には多めに塗りました。

トータルで使った糊の量はこのぐらい。250mmぐらいですかね。

これを乾かします。また、吊るして、形を整えて、浴室乾燥。ちゃんと筒状になるように気をつけます。

ジーンズが直立!

さて、乾燥後どうなるかと言えば。

立ちます!購入当初よりも、さらにバリバリ度が上がってます。この光景、ネットでは見たことありましたが、実際に目の前にすると結構衝撃的です(笑)。逆さにしても、この通り。

横にしても、そのまんまの状態。

履いてみたら激痛が!

さて、これを履くには、まず裏返しの状態から元に戻さなければなりません。実は、これが一苦労でした。がちがちに固められてますので、生地が曲がらないんです。(だから立ってるんですが。)

裏返すのには本当に四苦八苦しました。

何とか元の状態に戻して、早速、履いてみました。

しかし、しばらく履いてると大問題が。内腿やふくらはぎの裏側といった皮膚の柔らかいところに生地が擦れて痛いんです。

しかもちょっとやそっとの痛みじゃなくて、紙やすりでズリズリと擦られているような、耐え難い痛みなんです。

このままで履き続けるのはとても不可能と判断し、どうしたものか考えた結果、ズボン下を履くことにしました。ユニクロのステテコを購入しました。まさか、ジーンズの下にステテコを履くとは思いもしませんでしたが、とりあえずこれで問題は解決しました。

今の時期はまだいいとして、暖かくなるまでにはもう少し柔らかくなってくれないと、今度は暑くて困りそうです。

いい感じのシワが!

一日履いたあとの状態がこちら。

膝裏にいい感じのシワが入ってます。これが立派なハチノスに育っていってくれれば。次回の洗濯をどこまで我慢できるか。

これからの変化が楽しみです!また折を見て進展を報告します。

 

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