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オールデンのサイズ問題(バリーラスト編)その1

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インターネット上の情報を見ていると、オールデンのサイズ選びに悩んでいる方が少なくなさそうです。僕も、その悩みを抱える一人です。結論から言うと、現状では、すべてのラスト(木型)について7Dを原則にしています。ただ、未だに、買うたび、履くたびに心は揺れ動きます。

オールデンのサイズ選びは本当に難しいです。ショップの店頭で、すべてのサイズ(ウィズも含めて)が揃っている在庫の中から、試着をしてベストフィットのものを選べるのであれば問題はないのでしょう。でもそんな理想的な状況はまずありません。少なくとも僕にはそんな経験はありません。せいぜい、6ハーフD(以下、6.5Dと表記します)と7Dを履き比べるぐらいことができるぐらいです。また、海外から個人輸入する場合には、そもそも試着ができません。

オールデンのサイズ選びが難しいのは、ラスト(木型)の種類がたくさんあって、ラストによって物理的な大きさも履き心地(フィット感)も違う上に、仮にラストが同じでもモデル(たとえば、短靴かブーツか)によって違ってくるためです。(さらに言えば、同一モデルでも個体差があるのでは?と感じることもありますが、それについては定かではありません。)

一番多くのサイズを試したバリーラスト

今回は話をシンプルにするために、オールデンの代表的なラストであるバリーラストに限定して話を進めていきます。僕が持っているオールデンの約3分の1がバリーラストです。一番数が多いこともあり、比較をするのには好都合なため、これを取り上げます。実は、僕がサイズ選びに関して一番困っているのがこのバリーラストなんです。僕が持っている(持っていた)バリーラストのサイズは、6.5D、6.5E、7C、7D、7.5Dです。

6.5DでOK?いや、小さいかも

十数年前に一番最初に買ったオールデンは黒コードバン・プレーントゥ9901のサイズは6.5Dです。これはAlden of San Franciscoの店頭でフィッティングをして選んだものです。買った当初のサイズ感はもう覚えていないのですが、長年経過した現在の状況としては完璧なフィット感です。100%満足してます。

そうすると、6.5Dがベストサイズなのでは?と思われるでしょうが、それがそうではないんです。次に買ったチャッカブーツ1339のサイズも6.5Dなんですが、これが少しきついんです。足を入れた瞬間の感じは、ほんの少しだけタイトなジャストフィットという感じでなんですが、半日履いていると、靴の中で足の指がつったりします。最初の頃は、履き始めだからかなぁと思っていたんですが、2年たった今もあまり状況は変わりません。これがサイズに悩み始めたきっかけです。

まだ履きおろしてないウイスキーコードバンのプレーントゥとチャッカブーツのサイズが6.5Dです。これらは大丈夫なはずと信じてます。

ウイスキーコードバンのチャッカブーツ 1473

ウイスキーコードバンのチャッカブーツ

ウイスキーコードバンのプレーントゥ 9905

ウイスキーコードバンのプレーントゥ

 

ウィズを大きくしたらどうだ!でかっ。。。

中古でシガープレーン6.5Eを見つけて買ったことがあります。これは別にサイズを大きくしようと思って買ったわけではなく、たまたま見つけたサイズがEウィズで、まあ大丈夫だろうと思って買いました(レアカラーだし!)。中古とは言え状態はよく、とても気に入っていたのですが、この6.5Eが大きかったんです。幅に余裕がありすぎて、靴の中で足が浮いているような感じでした。甲のあたりが全体的にカパカパなんです。DウィズとEウィズってこんなに違うのかと驚きました。結果的に、このシガープレーンは泣く泣く手放しました。(写りのいい写真が残ってないのですが、実際はとてもキレイな色でした。)

ラベロコードバンのプレーントゥ

ラベロコードバンのプレーントゥ

 

で、最近は7Dにするようにしてます。いや、してました、かも。。。続きはあらためて。

 

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