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Wheel Robe

Wheel Robe #靴縁スペシャル!

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前回の記事では、僕が初めて購入したWheel Robeについて報告しました。

その最後に、親しくさせていただいているHongさん(インスタID: hong_884)とヤブさん(インスタID: yav13030) が中心となって面白い企画が進められていることについて触れました。

この企画の全貌がかなり明らかになってきましたので、今回はそれについて取り上げます。

企画の概要

この企画のコンセプトはずばり「#靴縁」です。

このハッシュタグ、Hongさんが、以前からインスタでの投稿に使われてきました。

その言葉通り、靴を通じての人と人との縁ということです。

僕自身、これまでオールデンを始めとする革靴を通じて多くの方と知り合い、親しくなりました。

歳を重ねるごとに友達ってできづらくなってきますよね。学生時代の友人との交流は楽しいもので、会えば昔話に花が咲きます。でも、その楽しさは昔を懐かしむ楽しさであって、今を共有している楽しさではないんですよね。

いま考えていること、いま関心を持っていることを共有できる友人って、少なくとも数年前までの僕には減ってきていたように思います。

その状況を大きく変えてくれたのが、まさに「#靴縁」でした。

インスタやLINEを通じてのやりとりから始まり、リアルに会って話をするなかで、仕事とか年齢とかと全く関係ない付き合いが生まれてきました。

今では心から親友と思える人も一人や二人ではありません。

今回の企画の中心となっているHongさんも同じように、いや僕よりも強く、そう思っていたに違いありません。

僕よりもバイタリティと行動力のあるHongさんは、今回の企画を通じて、そんな「#靴縁」の持つ力だったり、楽しさだったりというものを、さらに広げ、多くの方々と共有し、その輪を大きくするため、「#靴縁」を具体的な形のあるものにしようとされています。

で、具体的に何をするのか?

Wheel Robeと「#靴縁」のコラボで、スーパースペシャルな靴を作っちゃうそうです!!!

コロナウイルスのせいで自粛が要請されている中、Wheel Robeがある浅草でも、多くの事業者さんが大変な困難に直面しています。

この企画を通じて、浅草を元気にする、ひいては日本を元気にするということも、敢えてこの時期にこの企画を進めている理由とのこと。素晴らしい!僕も強く賛同します!

このスペシャルな靴について紹介していきましょう。

スペシャル感満点の垂涎もの!

この靴、あまりにスペシャルすぎて、どこから紹介していけばいいかわかりません。僕自身、興奮しすぎてうまく整理できていないのですが、わかっていることから順番に説明していきます。

モデル

今回作られるのは、パンチドキャップトゥとヘビーステッチモックトゥの2種類です。

これらはWheel Robeの靴の中でも最も人気のあるモデルで、定番品はホーウィン社のクロムエクセルレザーで作られています。

僕が持ってるのは後者のモックトゥです(色はバーガンディ)。

今回のスペシャル靴の最もスペシャルな点は、革にあります。

定番品ではクロムエクセルレザーが採用されているのですが、今回は、ドイツのワインハイマー社(Weinheimer)のボックスカーフを使用します。

僕は革については詳しくないのでワインハイマー社のボックスカーフがどれほど凄いかをうまく説明できません。

Googleで検索していただければ、多くの情報が出てきます。

また、靴アホリックさん(インスタID: kutsu_aholic)のブログでも詳しく説明されています。

さらには、Wheel Robeさんのインスタでのポストでも触れられています。

とにかく、これ、凄いことなんです。

Wheel Robeでは、2018年に、BLUE BLUEの別注でワインハイマーの黒ボックスカーフを使ったプレーントゥが作られています。

また、茶色のワインハイマーで、サイドゴアブーツが作られたこともあったみたいです。

が、キャップトゥやモックトゥは今回が初めてです。

 

色は、黒と茶色の2色となります。サンプルの写真がこちらになります。

キャップトゥとモックトゥのどちらも2色から選べますので、選択肢は4種類ということになります。

後で触れますが、この色のせいで、僕は未だにどれにするかを決められていません。

インソール

インソールのロゴが、通常のものとは異なり、靴縁のオリジナルロゴが、Wheel Robeのロゴと並んで入ります。

また、左右で異なるロゴとなります。

これ、履くと見えませんし、地味かもしれませんが、個人的には特別感を強く感じるポイントです。

このロゴは、これまた靴縁でつながっているナオキさん(インスタID: naoki__o24)がデザインされたものです。

さらに、このロゴが、ゴールドで印字されます(オールデンみたいなイメージ)。

ロゴのスタンプは、浅草にある業者さんに作ってもらっているそうです。

ハトメ

定番品では、靴紐を通す穴(アイレット)に表ハトメが使われています。

これが、今回はハトメがないものになります(裏ハトメって言うんですかね?間違ってたら指摘してください)。つまり、表からみると紐穴があいているだけの状態です。

表ハトメは表ハトメでかっこいいのですが、どうしてもカジュアル寄りになります。

これがなくなることで、オンでもオフでも合わせやすくなります。

靴紐

Wheel Robeで一般的に使われている靴紐は、蝋引きされていない平紐です。

今回は、蝋引きの丸紐が採用されます。

イメージとしては、紗乃織靴紐(さのはたくつひも)の丸紐をお考えいただければ。

紗乃織は僕も使っていますが、蝋引きされているため解けにくく、機能性の高い靴紐です。(最初は触ると少し手がベタつく感じがありますが。)

紐の先には、(プラスチックではなく)金ゼルがつきます。

これも浅草で作られているものだそうです。

靴の箱もスペシャルです。

通常、Wheel Robeは黒い箱に入ってます。

今回はこれがワインレッドになるそうです。しかも印字はゴールド!

ワインレッドにしたのは、今回ワインハイマー社の革を採用しているため遊び心から、とのことです。

(ただ、ワインレッドの色味次第では、まだ変更の可能性もあるそうです。いずれにしても、楽しみです。)

この箱もスペシャル靴のための別注で作られることになります。

付属品も豪華!

靴自体がどれだけスペシャルかはおわかりいただけたかと思いますが、それだけではないんです。

今回はいろいろな付属品がつきます。

まず、馬毛ブラシ。

毛足が長くて、硬さの異なる2種類の毛が使われているスグレモノです。

2つ目が、オリジナルのクリーム。

コロンブス製です。

馬毛ブラシもクリームも浅草製。徹底してます(笑)。

そして最後に、コードバインダー。

これ、とても惹かれてます。スマホやらPCやらを持ち歩くことが多い僕としては、いつもカバンの中でコードがぐちゃぐちゃになって困っています。このコードバインダーがあれば整理整頓できるはず。

1足買うと1つ付いてくるそうなんですが、もっとたくさん欲しいです。これだけで販売してくれないかなぁと思ったり(笑)。

このコードバインダー、Hongさんが浅草の革屋さんでいろいろな革を調達して、Wheel Robeの工藤さんと手作りしています。ですので、個体によって使用している革が違ってたりします。んー、全種類欲しい。。。笑

値付け、間違ってません?

さて、ここまでスペシャルな靴のスペックと付属品を紹介してきました。

Wheel Robeって、そもそもの価格が驚くほど安いのですが、今回のこの靴、1足いくらだと思いますか?

僕は内容を聞いたとき、7万から8万円前後かなぁと思ってました。

ところが!

聞いてびっくり!

税込み58,000円(国内送料込み)だそうです!!!

これを聞いたとき、耳を疑いました。

ホントですか?いいんですか?間違ってませんか?

信じられない価格です。しかも国内送料込みって。。。

送料込みでの価格ということは、北は北海道から、南は沖縄まで全国一律の価格で買えるんです。

誰もが同じ価格で買えるようにしたいとのWheel Robe工藤さんのお考えによるもので、ここにも工藤さんの哲学・男気が反映されています。

(なお、海外からは、購入自体は可能ですが、送料は別途かかるようです。)

受注会

この靴の受注会を、5月16日(土)と17日(日)にWheel Robeで開催するそうです。

ただ、現在のコロナの状況がどうなるかわからないこと、また東京以外にお住まいの方にも購入できるようにすることなどから、オーダーはWheel Robeのサイト上でできるようにするとのことです。

また、当初の想定を大きく超える反響がすでにあるようで、革の確保が難しくなっているみたいです(コロナのせいでドイツから革を取り寄せることもできないようで)。ですので、購入を考えていらっしゃる方は、急ぎHongさんにインスタのDMで問い合わせてみてください。(もしインスタをされていない方がいらっしゃれば、この記事のコメント欄にご連絡ください。)

今回は完全受注生産となります。9月末にはオーダーした靴が手元に届く予定だそうです。ただ、これもコロナの状況次第とのこと。やむを得ません。

さて、どれにしよう。。。

今回の靴、(ヤブさんが履いていらっしゃる黒ワインハイマーのモックトゥサンプルを除き)まだサンプルもできておらず現物を確認できていないのですが、想像するだけで興奮します。

ヤブさんが履かれている写真がこちら。

キャップトゥとモックトゥ、黒と茶色で計4種類。

僕自身、どれを買うか、まだ決められていません。

バーガンディクロムエクセルのモックトゥをすでに持っていることもあり、当初は、黒のキャップトゥとモックトゥの2足にしようと思ってました。ビジネスシーンで履くことを考えて。

が!

茶色の革の写真を見せていただいたところ、それが想像以上によかったため迷い始めてしまいました(上の写真をご覧ください)。

深い焦げ茶色で、これならビジネスにも使えそうです。

考えてるとだんだんわからなくなってきて、いっそのこと、4足とも買っちゃおっかなぁと思ったり。

この記事を書いてる時点では、黒のキャップトゥと茶のモックトゥの2足にしようかと思ってます。

でも、ずっと悩み続けてて、毎日その時々の気分でどれにするかが変わってるような状況なので、まだまだ予断を許しません。

オーダーの締切日まで迷うんだろうなぁ。まあ、そうやって考えてるのが楽しいんですが。

(今回の記事に掲載している写真はすべてHongさんにご提供いただきました。どうもありがとうございました。)

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