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Wheel Robe

日本発の名靴Wheel Robeとの出会い

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先日投稿した「3月に履いたオールデン」で、番外編として紹介したオールデン以外の靴のうちの1つがWheel Robe(ウィールローブ)でした。

今回は、この靴を詳しく紹介します。

Wheel Robe(ウィールローブ)とは

正直、Wheel Robe(ウィールローブ)とはこんな靴です、って語れるほど詳しくありません。

恥ずかしながら、今年の2月まではその存在すら知りませんでした。

ですので、とりあえず公式サイトを紹介しておきます。

2015年にできた靴メーカーです。東京浅草にあります。

確かな情報として現時点で知っているのは、これぐらいです。これから勉強します(笑)。

Wheel Robeとの出会い

2月某日、このサイトにもよくコメントをくれるHongさん(インスタID: hong_884)と、靴友のくつひこさん(インスタID: kutsuhiko9)と3人で都内をぶらぶらお散歩しました。

いろいろとショップ巡りをし、最後にHongさんが連れていってくれたのが、Wheel Robeのショールームでした。そのときまでは、Wheel Robeのことをまったく知りませんでした。

ショールームで出迎えてくださったのが、Wheel Robe代表の工藤さん。

いろいろとお話を伺っているうちに、Wheel Robeの靴に対する興味がふつふつと湧いてきます。

30分ぐらいお邪魔するつもりが、気づけば2時間近く経っていました。

行く前には靴を購入するつもりはなかったのですが、工藤さんの靴に対する熱い思いに触れるうちに、この人が作った靴を履いてみたいと思うようになっていました。

で、いろいろな靴のいろいろなサイズをさんざん試着させていただいた結果、バーガンディクロムエクセルのモックトゥを購入することにしました。

工藤さんの人柄に触れて、何も感じない革靴好きはこの世にいないと思います。

(ちなみに、一緒に行ったくつひこさんは、同じくバーガンディクロムエクセルのパンチドキャップトゥを購入されました。)

Wheel Robeのイメージ

Wheel Robeの靴のイメージは、そのロゴによく表れているように思います。

シンプルで、上品で、洗練されていて、それでいてほっこりとした暖かさを感じます。

まさにそんな靴です。

どの靴を見ても、どこか可愛らしさを纏いながら、しかししっかりとした芯の強さのようなものを醸し出しています。

ぜひ一度、ショールームでWheel Robeの靴に囲まれる体験をしてみてください。

モックトゥがいい!

僕が購入したのは、型番が#15078のHeavy Stitching Moc Toeです。この靴を試着したとき、その姿に惚れてしまいました。

見てください。

実物はもう少し赤みが強いです。

これがこれまでに9回履いた後の状態です。

では、もう少し。

ソールには、最初からラバーを貼ってくれています。そのおかげで、スチールを付けなくてもすぐに履けます。

ソールラバーってこれまで食わず嫌いで試したことがなかったんですが、想像以上によかったです。全然アリです!

これから他の靴にもラバーを貼ることを考えようと思ってます。

このUシェイプのモカ縫いが、靴全体を優しく見せてくれます。

サイドのステッチがこちら。ダブルステッチになってますが、ごちゃごちゃした感じは一切ありません。

ソールにも、Wheel Robeのロゴが刻印されています。(逆さまですみません。)

中はこんな感じ。

6Dがサイズ、15078が型番、1228WR16がラストです。

 

サイズ感

僕の購入したモックトゥ(#1228ラスト)の場合、サイズ的には、オールデンで言えば、バリーラストと同じでいけると思います。

僕のサイズは、

  • オールデンのバリーラスト、モディファイドラスト、バンラスト(ローファー)は6.5D
  • オールデンのその他のラストは7D
  • J.M.ウエストン ゴルフ5D
  • J.M.ウエストン ロジェ5.5C

です。そんな僕が、今回のモックトゥは6Dを選びました。

オールデンのバリーラストと同じなら6.5Dじゃ?って思われたでしょう。

6.5Dではなく6Dを選んだのには理由があります。

  • その日、ウエストンのゴルフを履いており、足がタイトフィットに慣れていた
  • このモックトゥの革が、クロムエクセルだった(クロムエクセルは柔らかいので足当たりがいい)
  • この靴のラストが自分の足の形にとてもよく合っていた

次に買うとすると、クロムエクセルならやはり6Dを、そうでない革なら6.5Dを選ぶと思います。

でも、普通はバリーラストと同じサイズ(僕の場合であれば6.5D)にするのが無難な気がします。

肝心の履き心地は?

さて、この靴、見た目が気に入っただけなら、ここで紹介するつもりはなかったんです。

この靴が本領を発揮するのは、履いたときなのです。(靴なので当たり前といえば当たり前のことですが。)

多くの場合、革靴を初めて履いたときって、どこか痛かったり、そこまででなくとも違和感を感じたりしますよね。

そのフラストレーションがこの靴にはないんです。初めて履くときから快適そのものなんです。

僕の足に合ってるということもあるのでしょうが、こんな体験は初めてでした。

サイズが6Dということがあり、タイト気味ではあります。また、足の全体が指先も含め革に触れている感じもあります。

でもキツいという感覚は全然なく、1日じゅう履いていてもどこも痛くならないんです。

僕の経験したことのある靴の中で、履いた感じが似ているのは、履き慣れたゴルフ(ウエストン)です。

一度これを味わうと、他の革靴を新品の状態から履くのが嫌になるかもしれません。

驚きの価格!

さて、ここまでWheel Robeの魅力を書いてきましたが、これだけの靴であればさぞかし高価なのではと思われたかもしれません。

たとえば、この靴が、オールデンやウエストンに近い価格帯であれば、まあそりゃそうですよねぇって僕も思ったでしょう。

が!

このモックトゥ、税込みで44,000円なんです。これ、現物を見ながら価格当てクイズをやると、絶対正解できません。

Wheel Robeの短靴は、すべて(ほとんど?)この価格です。ブーツは少し高くて税込み55,000円、サイドゴアブーツは4万円台後半、コードバンだと8万円ちょっとだったと思います。

この価格、本当に信じられません。

近い将来、何か面白いことがありそう

以上、僕の初Wheel Robeを紹介しました。日本にこんな靴があったんだと目からウロコでした。

実はいま、Hongさんと、これまた最近インスタでWheel Robeを頻繁にポストされているヤブさん(インスタID: yav13030)のお二人が中心になって、Wheel Robeと面白い企画を考えられています。靴を通じての縁を形にするとこうなるのか、とワクワクさせられます。

すでに、お二人のインスタをチェックされていれば、ストーリーズやインスタLiveで情報を出されていますのでご存知かもしれませんが、このブログでも、近いうちに詳細を紹介したいと思っています。

いまWheel Robeが熱い。。。

-Wheel Robe

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